家族

NO IMAGE 泣ける話

最後の文字

2年前の8月10日、大好きだったじぃちゃんが亡くなりました。私は小さい時からよくじぃちゃん家に泊まりに行ってました。泊まりに行くたびにいろんな事を教えてくれました。本当に優しくてみんなから頼りにされていて絶対にツライと言わない人でした。じぃちゃんの病名は「肝臓ガン」。その事は私の親夫婦と叔父夫婦だけにつげられました。私達孫とじぃちゃんとばぁちゃんは何も知らず3年間
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知らなかった事実

小学5年生になったある日、祖母が親戚の法事で遠く離れた親戚の家に泊まりで行った。その頃、祖父は病気で入院していた。祖母は3日間位で帰ってくる予定だったのに、心臓が悪かった為倒れてあっちの病院に入院してしまった。病状がかなり悪かったらしく、手術をしてしまうはめになり、思ったより入院は長くかかってしまった。その頃、地元では祖父の容態が急変しそのまま帰らぬ人となってしま
NO IMAGE 感動する話

クレヨン

長女(当時4歳)が幼稚園の行事の参加記念品だかで箱に入ったクレヨンのセットをもらってきた。ところが、こともあろうにその日の夕方、見事に全部折っちゃった。当然うちの嫁は激怒、しかられて長女も大泣き。それで、「お前、なんであんなことしたんだよ?」と聞いてみたら、「○○ちゃん(次女、当時2歳)と ヒック クレヨン半分こするって ヒック 約束したんだもん ヒック」
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年上の女性 (1)

少し長編になるかもしれませんが最近気持ちの整理もできたので書いてみます。今から6年前の話です。僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくてポケベル全盛期の時代のことです。僕はその頃高校を出て働いていたんですけど2つ年上の女性と付き合っていました。お互いの親にも会ったりして僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか「ガンバッテネ
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抱っこさせてよ

お母さんが亡くなって一週間ちょっとになりました。まだ現実を受け入れる事が出来ないでいます。お母さんが亡くなる5日前に私に言った言葉。「あんたを抱っこした記憶が無いよ。だから今、抱っこさせてよ」だけど私は照れくさくて話題を変えてしまった。抱っこさせてあげれば良かった…。
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紙飛行機

12年前に死んだおじぃの部屋から、 当時小学6年だった私と一緒に折った紙飛行機が見つかった。「懐かしい」なんて手に取ったら紙が茶けててボロボロ、破れた隙間から何か文字が見えた。広げて見ると、おじぃが当時の私に書いたものだった。「かなこや、おまえはかわいいわ(わ→私)のたからじゃき だいじに だいじにおおきゅうなるまっで じいちゃが だいじにしたるきなじいちゃは