動物

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彼女の温もり

わたしがひとりで大泣きしていたときのこと。普段はひとりきままに過ごしてるウチの猫が傍に寄って来て泣きじゃくるあたしをじっと眺めてた。それにあたしがふと気がつくと彼女はゆっくりとあたしに近づき手の甲に落ちた涙を舐め出した。いつもは抱っこしても嫌がってすりぬけていくくせに。あたしは嬉しくてまた泣き出した。そのあと彼女はまたどこかへ行った。それでも嬉しかった。今は
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うさぎのメール

一人暮らしと同時に飼い始めたうさぎが8歳でお星様に。翌日、三人しかいない小さな事務所で無愛想かつ厳しいとっつきにくい上司とおばさんパートに囲まれて仕事をしていたが不意に涙が出てきて何度もトイレに。昼休みにお弁当を食べながらパートさんにウサギの話をして慰めてもらったけど上司は「だったらぬいぐるみでも買え」と一言。しかもその日は上司に急がなくてもいい書類に残業を命じ
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ドーベルマンのロッキー

普段俺のことをバカにしまくってるドーベルマンのロッキーしかし小学生のとき、ロッキーは俺を助けてくれた当時お袋の実家に帰省していたとき、近所のデカい川にロッキーと一緒に遊びにいったんだが、川の石を渡って真ん中までたどり着いたとき、足元のコケに滑らせて転落してしまった落ちた場所はギリギリ足が着く深さだったんだが、流されるうちに深い場所にいってしまい、パニくった俺は
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犬の話

11年間飼ってた愛犬がなくなった。死ぬ前の半年間、自分はろくに家に帰ってなくて、世話もほとんどしなかった。その間にどんどん衰えてたのに、あまり見ることも触ることもなく、その日を迎えてしまった。前日の夜に、もう私とはほとんど会話がなくなっていた母が、兄と一緒に私の部屋にきて「もう、動かなくなって、息だけしてるの。目も、開いたままとじれない。最後だから、お別れしてきな
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なんでボクだけ

おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん?おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん?おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん?おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん?おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん?おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?おかあさんからの
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泣くのは終わりに

子供が外に遊びに行こうと玄関を開けたとたん、みはからっていたのか猫は外に飛び出していってしまいました。そして探して見つけ出した時にはあの子はかわりはてた姿になってしまった。私はバスタオルにあの子をくるみその場で泣き崩れてしまった。自転車で通りすぎる人、横を走る車、みんなが止まり「どうしたの?大丈夫?」と声をかけてきてくれた。でも、その声にも答えず私は声をあげてあの子を抱きかかえて泣いた
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最初の家族

クロ、元気か?私と私のお布団のないそこで、どうやって寝てるのかい?ちゃんとあったかくて気持ちいいところを見つけたか?私は今でも寝床でおまえを待ってしまうよ。肩とふとんの隙間にひょいと鼻を突っ込んで、しばらくふんふんと匂いを嗅いでから、するすると入ってくるおまえのひんやりした体を。私がいそいそと横向きにすると、おまえは背中をぴったり私の体につけて、私の脇にお尻をぴったりはめ込
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大切な友達

小3のトキ、親父が仕事帰りに雑種の小犬を拾ってきた。黒くて目がまんまるでコロコロとしたカワイイ奴。でもノラなので、小汚くて毛がボロボロに抜けていた。そんな風貌を見て、親父は名前を「ボロ」とつけた。一人っ子の俺は、ちょうどイイ弟分が出来て嬉しくて毎日公園へ散歩に行っては一緒に遊んだ。ウチは両親共働きで殆ど家にはおらず、独りぼっちだったけどボロが現われてからは毎日楽し
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会いにきてね

5年前に飼っていた茶トラ猫。姉が家出同然で出ていってしまって家の雰囲気が暗かったので、私は家ではできるだけ明るく振舞っていましたが、本当は、家族に仕事や恋愛の悩みを相談したりしたかったんです。でも、そういう雰囲気じゃなかったので、夜眠るときや、誰もいないときに、その猫によく相談しながら泣いていました。相談といっても、猫だから黙って私を見ているだけだったんですけどね
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唯一の私の救い

私が小学生の時、野良猫が家になついて子猫を生んだ。メス一匹とオス三匹。内、オス二匹は病気やら事故やらで死んだ。生き残ったメスとオスはアンとトラって名前を付けた。私たちはメチャクチャ可愛がった。アンは女のくせにおてんばだった。いつも一緒の布団で寝ていた。ある日、親父がアンを勝手に避妊手術に出した。帰ってきたアンは・・・、手術の失敗で障害猫になっていた。歩くこと