泣ける話、感動する話を集めました。たまには思いっきり泣きたい時もありますよね。

泣ける話 感動する話 - 涙腺崩壊

泣ける話 家族

うまれてきたこと

私は右手に障害があります。兄弟が二人いますが、彼らは生まれたときから幼児期の写真がたくさんあるのに私の写真はありませんでした。両親に理由を聞くと、「カメラが壊れていて撮れなかったの。」と言っていました。物心ついたときから私は自分の障害について認識をはじめ、他人への劣等感、最終的には自分が生まれてきたことへの恨み、そして両親への恨みへとつながっていきました。小学校

泣ける話 家族

消防士の親父

オレの親父は、消防士だった。いつなにがあってもおかしくない仕事だから、よく母に「オレに何かあっても、お前らが苦労しないようにはしてる」ってそう言っていたのを覚えている。親父はとてもあつい人間で、「情熱」って言葉が大好きだった。口数の少ない親父が、久しぶりにオレたち息子に口を開いたかと思うと、「情熱だけは持ち続けろ」って「何かに本気になってみろ」ってそればっかりだ

感動する話 家族

しょっぱい玉子焼き

些細な事ですが…10年程前、母が何かの病気(今だに知らないのはちょっとおかしいですよね)で手術して入院しました。私の通っていた中学校の昼食は、給食ではなく弁当持参の学校でした。毎朝作ってくれていた母が入院したので、その1ヵ月弱の期間、代わりに父が毎朝早くから起きて作ってくれました。私の兄弟は3姉弟でした。皆年が近かったので、3人分を作らなくてはいけませんでした

泣ける話 感動する話 家族

お父さんは偉い

今日マックで、隣の席に小さい女の子とずいぶん若い父親の二人連れがいた。「○○はお父さんのご飯とハンバーガー、どっちが好き?」と父親が問うと、女の子は「お父さんのご飯!」と即答。それを聞いた父親が申し訳無さそうに「毎日ちゃんとしたご飯作ってあげられなくてごめんね」と言うと、女の子は一生懸命こんなことを言った。「でもお母さんは、お父さんのこと偉い偉いって言って

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祖父は無口で頑固

私の祖父は無口で頑固で本当にこわくて親戚中が一目置いている人でした。家に行ってもいつもお酒を飲んでいてその横で祖母がせわしなく動いていた記憶があります。私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くとずっと黙ったままやっと口を開くと「ビールは何を飲むんや?」でした。その日はなんとか無事に終わり、式の当日終始酒をつぎにまわってた。その後、子供が生まれ少し育

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不器用な父

学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰

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両親の仲

両親は、仲が悪いのだと思っていた。冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。母が子宮癌で手術を受けた。手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだ

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星の形のにんじん

俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、良い友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。こんな風に片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。

家族

金ピカの時計

大学が決まり一人暮らしの前日の日親父が時計をくれた。金ピカの趣味の悪そうな時計だった。「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」そういってた。二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。紛れもない偽者であることが判明した。すぐに親父電話した。俺「おい!偽者子供につかま

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下手くそな料理

小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらった

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