家族

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あの日はごめんなさい

私が中学生くらいの頃、ちょうど反抗期真っ最中だった。私は母と些細な事で喧嘩になり、母から「そんな子に育てた覚えはない!」と言われました。売り言葉に買い言葉で「産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ!」とつい言ってしまいました。お前なんて産まなきゃよかったくらいの言葉が返ってくるかと思ったのに、母は私のその言葉を聞いてから黙ってしまい、返事をする事はありませんでした。
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母ちゃんの気持ち

母ちゃんは俺が4つの時病気で死んだんだ。ぼんやりと覚えてる事がひとつ。公園でいつも遊んでた、夕方になるとみんなの母ちゃんが迎えにくるんだ。うちの母ちゃんは入院生活が長くて、どうせ帰っても親父は仕事だし誰もいない。暗くなってもよく公園にいたな、兄貴が部活終わって公園の前通って一緒に帰るのが日課だった。その日も暗くなっても砂場で遊んでた。そしたら俺を呼ぶ声が聞こえ
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祖父は無口で頑固

私の祖父は無口で頑固で本当にこわくて親戚中が一目置いている人でした。家に行ってもいつもお酒を飲んでいてその横で祖母がせわしなく動いていた記憶があります。私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くとずっと黙ったままやっと口を開くと「ビールは何を飲むんや?」でした。その日はなんとか無事に終わり、式の当日終始酒をつぎにまわってた。その後、子供が生まれ少し育
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不器用な父

学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰
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両親の仲

両親は、仲が悪いのだと思っていた。冷たく見えるぐらい素っ気なかったから。両親の兄弟姉妹などから、幼なじみで大恋愛だったとか、周りの反対を押しきって結婚したんだとか聞かされても、到底信じられなかった。母が子宮癌で手術を受けた。手術の終わる時刻を見計らって病院へ行くと、父が母のベッドの傍に座り、好きな歴史小説を読んでいた。麻酔から覚醒したのか、母が痛い痛いと呻きだ
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母さん、ありがとう

俺に言わせてください。ありがとうって言いたいです。いつも毒男板に来ては煽ってばかりいた性格の悪さを省みています。きっと俺に罰が当たったんだ。悪性リンパ腫って…手遅れって…母さん、マジでありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう
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おにいさん、こんにちは

「○○おにいさん、こんにちは。僕のお母さんが、今度○○おにいさんのお父さんと結婚するので、僕と○○おにいさんはきょうだいになることになりました。僕はお父さんができることと同じくらい、自分におにいさんができるのがとてもうれしいです。」俺のおふくろは、俺が18のときに親父が迎えた後妻だが、メス犬だった前のおふくろではなく、本当のお袋だと思ってる。結婚が決まってから
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兄のドラクエ3

私には、兄がいました。3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。とても、強かったので、大苦戦してました。
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ロクな大人

私の婦人科系の出費がかさんでいて、我が家はあまり裕福じゃない。だから息子には申し訳ないんだけれど、おもちゃなんかはお誕生日とクリスマスの年二回しか買ってあげてないんだ。息子が6歳の誕生日に「欲しいものは?何でも買ってあげるよ。」って夫婦できいたとき、息子が言ったのは「妹か弟が欲しい」だった。「ボクはこの先一生おもちゃ買って貰えんでええけん、弟妹が欲しい。」ごめんね
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ばあちゃん……

ばあちゃん……俺がうまいって言ったら、ずーっとそればっか作ってくれたな……子供の俺には嬉しかったよ、ばあちゃん死に目に会えなくてコ゛メンネ、子供だった俺は深夜1時過ぎまで起きてられなかったんだそれに「倒れた」って聞いても、すぐに起きるもんだと思ってんだよ最後に俺の名前呼んでくれたそうだね、その時のばあちゃんの気持ち考えると切なくなるばあちゃんが亡くなってから1