友達

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たいせつなひと(2)

(1)の続き次の日、チホ姉ちゃんの姿はなかった。「俺が母さんにチクったから…?」と、心配になって、アイスも買わず、さっさと家に帰った。当然、母さんは帰ってきてないので、病院に電話をかけてみた。「今日、チホ姉ちゃ
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たいせつなひと(1)

俺が小学3、4年で夏休みの話。今の今までマジで忘れてた。小学校の夏休みとか、遊びまくった覚えしかない。俺は近所の男子と、夏休み中開放されていた学校の校庭で午後1時から体力づくりの名のもと遊んでいた。※午前中は勉強しろ、と先生が言って、午前中は開放されてなかった。んで、大体、午後5時くらいになって解散して、帰りの50円のアイスを商店街の、とある店で買っていた。
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貴女のおかげです

今から二年前の三月、上司を事故で亡くした。親の病気で仕事を辞め、看病や家の中のことで疲れ切っていた俺に仕事を紹介してくれた友人がいた。その職場で知り合った人が彼女だった。当時二十歳だった彼女を見ていて、自分が不甲斐なく思えた。腰掛け同然に仕事をしていた俺と、年一つしか違わない彼女を較べて。(それは彼女が正社員だった、というのもあるからだろうが)そこそこに仕事
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仲が良かった親友

幼稚園の頃から、仲が良かった親友が居ました。いつも、俺たちは4人で遊んでた。どんな時も、一緒に遊んでた。彼女についての相談をしたり馬鹿言ったり、喧嘩したり。でも、そんな事やりあってるうちに俺たちの絆は更に深まっていった。ある日、いつものメンバーで遊んでる時、ゆうき(仮名)の具合が悪そうだった。そいつは元気だけがとりえだったのに、その日だけは具合が悪かった。日がた