彼女の温もり

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わたしがひとりで大泣きしていたときのこと。

普段はひとりきままに過ごしてるウチの猫が傍に寄って来て泣きじゃくるあたしをじっと眺めてた。
それにあたしがふと気がつくと彼女はゆっくりとあたしに近づき手の甲に落ちた涙を舐め出した。

いつもは抱っこしても嫌がってすりぬけていくくせに。あたしは嬉しくてまた泣き出した。
そのあと彼女はまたどこかへ行った。
それでも嬉しかった。

今はもう天国に行っちゃったけど、彼女が付けてた鈴はここにあって、彼女の温もりもこの手にある。

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『彼女の温もり』へのコメント

  1. 名前:ハムスター 投稿日:2013/01/11(金) 00:10:42 ID:0d9883b2c 返信

    猫なのに彼女?名前付けてないの?

    • 名前:はっぴー 投稿日:2013/04/13(土) 10:30:49 ID:a7de123b4 返信

      つっかかるとこ、そこ?
      まぁ、気になるけどさぁ・・・

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